お知らせ
2020.09.20
オーロ 筋トレとメンタル
こんにちは、西浦です!!
今ブログを読んでいるあなた、こんな悩みを抱えていませんか?
- 「仕事や人間関係で悩むことが多い」
- 「昇進したけれど実は自信がない」
- 「落ち込みたくない」
- 「今の自分が嫌だ、変わりたい」
上記のどれか一つでも当てはまった方には「筋トレ」がおすすめです。
メンタルを強くする方法は様々ですが、その中でも筋トレがメンタルに良い影響を与えると言われるのは、科学的、物理的に根拠があるからです。
実際に、うつ状態になった場合は運動療法が取り入れられているほど、筋トレは精神面に大きな効果があります。
それでは筋トレがメンタルに与える影響と理由を見ていきましょう。
テンションが高まる幸せホルモン群が分泌される。
人が良い気分になる時には、体内からある分泌物が出ることで幸せを感じます。通称「幸せホルモン」と呼ばれる分泌物は以下の5つ。
- エンドルフィン(幸せ感を呼ぶホルモン)
- テストステロン(勝者のホルモン)
- セロトニン(ハッピーホルモン)
- ドーパミン(快感のホルモン)
- オキシトシン(癒しホルモン)
これらのホルモンは運動をすることによって分泌されます。
筋トレ全般
- テストステロン
- エンドルフィン
- ドーパミン
リズム運動(スクワット、ウォーキング、ジョギング)
- セロトニン
- オキシトシン
運動することで気分が良くなるのはこのホルモンのおかげと言われています。
特に「運動を始めたばかりの時には、最高レベルの幸せを手に入れることができる」と言われます。
エンドルフィンは、分泌するうちに徐々にその行動に慣れていく特性があり、同じレベルの高揚感を得るには慣れを打破し、さらにそれ以上の運動が必要になります。
そのため、これまで運動をしたことがない人や、長い間運動から遠ざかっている人は、今この瞬間に運動を始めれば、脳が新しい体験と捉え、最高の幸福感を得ることができるのです。
運動をして幸せホルモンを分泌させましょう!!