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2020.09.25

オーロ 気分が良くなるのはホルモンのおかげ

こんにちは、西浦です!!

 

勝者のホルモン、、、テストステロン

 

筋トレをすると男性ホルモンの一種である「テストステロン」が分泌されます。

このホルモンは「焦燥感」や「不安感」「自尊心の低下」などを抑え、やる気や闘争心の向上に効果があると言われています。

ハッピーホルモン、、、セロトニン

セロトニンは誰もが脳内で合成することができ、不足するとうつ病になるとも言われ、ネガティブな働きを和らげる効果があります。

また、ストレスが原因で弱くなってしまうとも言われています。

運動後、セロトニンにより活性化された脳の状態は30分~1時間ほどで、それ以降持続することはできません。

しかし運動を継続することで、脳はセロトニン分泌が多い構造に変わり、常日頃からネガティブな働きを抑えるようになる作用があります。

 

快感のホルモン、、、ドーパミン

 

ドーパミンは「快感のホルモン」のほか「生きる意欲を作るホルモン」とも呼ばれ、人間の「意欲・やる気・運動・学習能力」に深く関わっています。

嬉しいことや良いことが起きたとき、あるいは「この先何か良いことがある」と感じたときに分泌されます。

ドーパミンが分泌されると人間は意欲が湧き、今よりもさらに嬉しいことや良いことを行なおうと前向きになります。

小さな目標をいくつも達成したときにも出るため、筋トレのように回数目標を達成していく運動はセロトニンの増加に最適と言えます。

ドーパミンは仕事をする上でも良い働きをする重要なホルモン。

分泌されればされるほど意欲が上がり、さらに仕事で成果を出そうとするので、どんどん業績を上げていくことができます。

 

 

癒しホルモン、、、オキシトシン

 

数々の異名を持つこのホルモンは、「幸せホルモン」「恋愛ホルモン」「抱擁ホルモン」「信頼ホルモン」「絆ホルモン」「思いやりホルモン」「癒しホルモン」とも呼ばれます。

オキシトシンは、親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まるホルモンです。

脳、心が癒され、ストレスが緩和するため、不安や恐怖心が減少し幸せな気分になることができます。

すると、他者への信頼の気持ちが増し社交的になり、人と関わりたいという好奇心が強まるのです。

リズム運動を行なうことで分泌すると言われていますが、スキンシップを行なうことでも分泌されることが、まさに「癒やしホルモン」とも呼ばれる所以です。

 

 

 

筋トレをして、良いホルモンを沢山分泌させましょう!!

 

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